台風に備えよう!
2024年08月29日
こんにちは!営業の品川です。
台風10号が勢力を拡大しながらどんどん近づいています。
今回は家や家族を守るためにできる対策をまとめました!
ぜひ参考にしてください。
ちなみに台風10号の名前は(サンサン)で香港の少女の名前が由来みたいですね!
1. 屋外の準備
雨どい・排水溝の点検
台風の際には大量の雨が予想されます。
雨どいや排水溝が詰まっていると、雨水が溢れたり、家の基礎部分が浸水する恐れがあります。
事前に掃除をして、雨水がスムーズに流れるようにしておきましょう。
屋根の点検
屋根が損傷していると、強風でさらに被害が拡大する可能性があります。
瓦や屋根材にひび割れや欠けがないか確認し、必要に応じて修理しておきましょう。
これにより、雨漏りを防ぎます。
外壁の点検
外壁にひび割れや剥がれがあると、強風や雨水が浸入する可能性があります。
事前にチェックし、必要な修理を行っておくことが重要です。
庭の整理
風で飛ばされると危険な物品(鉢植えやガーデンツールなど)は、室内に移動させるか、しっかりと固定しておきましょう。
飛ばされた物が他の人や物に被害を与える可能性を減らします。
2. 窓の対策
シャッター・雨戸の確認
シャッターや雨戸がある場合は、確実に閉めて固定しておきましょう。
点検して、スムーズに動くかどうかを確認し、万が一の時に備えます。
窓ガラスの保護
窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ると、ガラスが割れた際の危険を減らせます。
また、木製の板で窓を覆う方法も効果的です。
これにより、飛来物や風圧から窓を守ることができます。
3. 屋内の準備
重要な書類や貴重品の保管
重要な書類や貴重品は防水性のある袋や容器に入れて、家の高い位置に保管しましょう。
これにより、浸水などの影響を受けにくくなります。
家具の固定
大きな家具や家電は固定しておくことが大切です。
倒れたり動いたりすることで、室内にさらなる被害を引き起こす可能性があるため、しっかりと対策をしておきましょう。
4. 防災計画の確認
避難経路の確認
家族全員で避難経路を確認し、緊急時にどう動くかを話し合っておきましょう。
避難経路が分かっていることで、パニックを避けることができます。
非常持ち出し袋の準備
非常持ち出し袋には、食料、水、応急手当キット、懐中電灯などを入れておきましょう。
必要なものがすぐに取り出せるようにしておくと、万が一の際にも安心です。
5. 外部との連絡手段
携帯電話やラジオの充電
台風の接近中や直後に最新の情報を得るためには、携帯電話やラジオの充電が必須です。
電源を確保し、情報収集に備えておきましょう。
台風対策は事前の準備が鍵です。
屋根や外壁の管理なども大事ですが、庭の整理や窓の対策など今からできることもあります!
この記事を参考にして、万全の対策を整え、台風の影響を最小限に抑えましょう。
安全な生活を送るために、一つひとつの対策を確実に実施して、家族みんなで備えを整えてください。